2011年12月30日

VR方式とビデオモードでのDVD録画の違い

 ブルーレイレコーダやDVDレコーダーに地デジ放送を録画する際は"VR方式"による録画になります。

 一方、"ビデオモード"というのは市販DVDなどで使用されている録画形式です。こちらの方式ではブルーレイやDVDレコーダーで録画することができませんので、地上デジタル放送を録画する際にはVRモードで録画することになります。

 両者の違いですが、VR方式の方は編集や書き換えが可能なデータ方式なのに対し、ビデオモードの場合は編集機能がありません。

 また互換性にも大きな違いがあります。市販DVDなどのビデオモードで録画されているものは、たいていどの機器でも再生できるので互換性がありますが、VR方式で録画されているDVDは再生できない機器も多いです。

 例えば、居間のブルーレイでハードディスクに録画した地デジ番組をDVDにダビングし、自分の部屋のDVDプレーヤーで再生しようとしても、VR方式に対応していない機器の場合は見れないケースが多いです。
 概ね、地デジうんぬんとさわがれはじめた2007年ごろの機器の場合は対応しているケースが多いですが、それ以前の2000年前後のDVDプレーヤーはほぼ対応していないはずです。

 また、録画するDVDを購入する際にも、著作権保護技術の"CPRM"に対応したものでなければなりませんし、いざ録画しようとする際にも、そのDVDをはじめて使用する際には"フォーマット"をしないと使いはじめることができません。
 加えて、ほかのDVDプレーヤーで再生する際には、"ファイナライズ"の処理を完了させておかないと見ることができませんので何かと複雑になっています。

〜地デジ録画をDVDにダビングするポイント〜

・"CPRM"対応のDVDを購入
・使用前に"フォーマット"
・終了後に"ファイナライズ"
・"VR方式"で録画
・"VR方式"対応の機器で視聴

 このほかにも、ダビング10やダイビング1などの制限もあり、1回のみダビングできる番組の場合はハードディスクから自動的に消去されることもあります。お使いの取り扱い説明書をよく読んで、DVDにダビングするようにしましょう。
posted by センター長 at 00:18 | レンタルDVD